株式会社ワークオール WORKALL

現場マニュアル(引越)

*心得

『引越』と言っても全ての荷物を運んだり、一部を運んだり、箱詰め(梱包)から荷解き(開梱)までやったり、
一軒家、アパート、マンションに搬入したりと多種多様です。
さらに、他の職種よりお客様と接しなければいけない場合が多く『接客』も兼ねています。

『引越』とはサービス業
です。故に大変ですし、奥が深いのです。その中でやりがい、楽しさを見つけて頂きたいと思います。
ここでは一般的な引越作業(箱詰めされている状態)を挙げます。

服装

作業服に着替えてから作業開始です。
上は無地のTシャツ、下はチノパンがいいでしょう。
靴は脱ぎ履きしやすい物にしましょう。

基本的な流れ

  • 1.準備&養生作業
  • 2.朝礼(ミーティング)
  • 3.搬出
  • 4.移動
  • 5.降ろし準備
  • 6.搬入
  • 7.片付け

*1.準備&養生作業

補足編を参照して下さい。

*2.朝礼(ミーティング)

作業前に、リーダーから当日の作業の流れについて説明があります。
そして、ポジション(次ページ参照)毎に割り振られ作業開始となります。

*3.積み込み

荷物をトラックまで運びます。ポジションは大まかに分けて3つあります
A 部屋内(部屋から外へ荷物を出す人)
B 横もち(外からトラックまで運ぶ人)
C 積み込み(トラックの荷台の中で荷物を積む人)

ドライバーの方からポジションの指示がでます。通常は横もちをやります。
作業時間を左右する重要なポジションです。

運ぶ順番

運び出す荷物の基本的な順番です。

往復作業(ピストン)の場合
家具(大物) → ダンボール、小物 → 残りの荷物

積み切り作業の場合
ダンボール、小物 → 家具(大物) → 残りの荷物

階段作業手順

1.部屋内の人からダンボールを貰い、次の人に渡します。基本手渡しです。

2.家具(大物)の場合はダンボールと違い、二人で持つ場合がほとんどです。
 必ずしも次の人に渡さなければいけないわけではなく、そのままトラックまで運ぶ場合もあります。

注意
  • ダンボールを渡す際は、相手が貰いやすいように渡すよう心掛けましょう。
  • 重くて落としそうになった場合は無理をしないで、すぐ置きましょう。
  • 大物等、無理に一人で持つ必要はありません。(例え持てたとしても)安全に運ぶことが第一です。
  • 持ち方ひとつで事故、怪我につながる恐れがあるので、持ち方が分からない時、重すぎて持てない時は相手に言いましょう。声を掛け合い息を合わせることが大事です。
  • 運ぶ物が止まった時は、部屋内の人から指示をもらいましょう。
    もしくは部屋に入り、出来る範囲で作業を手伝いましょう。
  • 落とした場合、壊してしまった場合はドライバーの方、慣れているスタッフがいる時はスタッフに必ず言いましょう。言わないでそのままにしてしまうと、あとで大事になってしまう場合があります。誰でも失敗はあります。失敗を経験にし、次に活かしましょう

エレベーター作業手順

1.ダンボールを台車に積みます。
6~7個積んだら台車を押してエレベーター係(補足編参照)がいる場合はエレベーター前に置き、エレベーター係がいない場合はエレベーターで移動して次の人もしくは積み込みの人に渡します。

2.家具を台車に積みます。
積んだら台車を押してエレベーター係がいる場合はエレベーター前に置き、エレベーター係がいない場合はエレベーターで移動して、次の人もしくは積み込みの人に渡します。

3.大きい家具は積み込みの人と一緒にトラックの荷台に積みます。
積み込みの人に言われたら手伝いましょう。

注意
  • 荷物が乗っている台車を押す時は、崩れたり倒れたりすることがあるので、なるべく下の方を押しましょう。
  • 背の高い家具等の場合、前が見ずらくなるので建物、通行人に気を付けて押しましょう。
  • 荷物が乗っている台車を押す時は、建物の段差に気をつけましょう。
    無理矢理押さず台車を持ち上げましょう。
  • エレベーターに一般の方が乗っていた場合は、「すいません。一緒に乗せてもらっていいですか?」
    等断って乗りましょう。次が来るまで待つのもいいでしょう。(補足編参照)
  • 階段作業と違って台車を使うので、絶えず回さなければいけません。
    さらに引越の場合は台車の数も限られているので『空いた台車は部屋前に戻す』ということを頭に入れておきましょう。
  • 運ぶ物が止まった時は、部屋内の人から指示をもらいましょう。
    もしくは部屋に入り、出来る範囲で作業を手伝いましょう。
  • 建物にぶつけて壊してしまった場合等はドライバーの方、慣れているスタッフがいる時はスタッフに必ず言いましょう。言わないでそのままにしてしまうと、あとで大事になってしまう場合があります。
    誰でも失敗はあります。失敗を経験にし、次に活かしましょう。

1.移動&廃棄対象の荷物を出したら搬出完了です。
2.養生材を剥がして、片付けを行い作業終了or搬入先に移動です。

*4.移動

補足編を参照して下さい。

*5.降ろし準備

補足編を参照して下さい。

*6.搬入

荷物を運び入れる際の順番は、積み込み時の逆になります。注意点は同じです。

*7.片付け

1.部屋、玄関前に残っている資材をトラック付近まで運び、養生材を剥がします。
養生材を運ぶ時は、周りに気を付けましょう。養生材で傷をつけては元も子もないですよね。

2.使った資材を片しトラックに戻します。
資材の積み方、畳み方があるので分からなければ聞きましょう。
毛布等に付いたテープ等を剥がし綺麗に畳みましょう。

3.作業終了です。