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            初心者マニュアル
           
          
          
          
         
       
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            お仕事別マニュアル
           
          
          
          
         
       
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            ベテランマニュアル
           
          
          
         
       
    
   
  「今までやったことのない仕事に行くときに何をすればいいんだろう…」
    そんなとき、ワークオールで仕事する際にはこのマニュアルを見れば全てが判る
    なんてページを作ってみましたので、未経験の方、正しいやり方を覚えたい方は必見です!
   ※現場マニュアルに記載されている内容はあくまで一例です。
  現場ごとにルールが異なりますので、派遣先の指揮命令者の指示に従って作業を進めてください。
  
    
     
作業開始まで 
    
      現場に到着するまで
      
		  
		  		  
		  	- お客様との待合せはほとんどが1件目の現場前で合流することになりますが、現場前で待っていると非常に目立ちます。早めに着いた場合は少し離れた場所で待機していて下さい。その際、タバコやごみのポイ捨ては厳禁です。
 
		  	- お客様(当社から見た)と合流する前に現場の建物内に入ることも厳禁です。クレームに発展しますので、トイレ等は近くのコンビニを使用するようにして下さい。
 
		  
		  
       
      
        
			    
          スタッフ同士の待ち合わせについて 
          ワークオールは複数人現場の場合、スタッフ同士の待合場所を設定されています。
            スタッフさんで合流をしたのち現場に向かいますので、待合場所・時間は事前にチェックをしておいてください。
          
            - 待合時間には余裕をもって到着することを心がけてください。
              (昼食が必須な現場の場合は、待合時間までに購入をお願いします) 
            - 待合時間になったら、待合場所が見えるところではなく待合場所にて必ずお待ちください。
              (ご自身は相手を見つけられても、相手はご自身を見つけにくくなってしまいます) 
            - 待合時間になったら、待合場所周辺を見回し同じように待合をしている方を探しましょう。
              見かけたらご自身から「すみません、派遣会社ワークオールの方ですか?」等声をかけましょう。 
            - 電車遅延や災害等で待合時間に間に合わない場合、待合時間までにワークオールにお電話にて報告をしてください。
              (ご自身以外にも同じ現場に入る方がいるという事を忘れず、ご迷惑をかけないようにしましょう) 
          
         
       
      作業前
      
		  
		  		  
		  	- お客様と合流したら元気よく挨拶をしましょう。
 
		  	- 挨拶後、速やかに作業着に着替えましょう。
            着替え場所がない場合は、お客様の指示を仰いで下さい。 
		  	- 手荷物は貴重品を取り出した上で1ヶ所に全員分まとめておきましょう。
 
		  
		  
       
     
   
  
  
  
    
     
降ろし準備 
    
      資材降ろし
      
        トラックの荷台の中の資材を降ろします。
		  		  
		  	- 置く場所を現場担当の方に聞き、降ろします。その際綺麗に置くことを心掛けましょう。
 
		  	- 青ベニは枚数が多くなると重たくなるので、無理せずに少しずつか2人で運びましょう。
 
		  	- 台車は5台ずつ重ねて転がして運びます。それ以上重ねると崩れやすくなり危険です。
 
		  
		  
       
     
   
  
  
  
    
     
 台車の重ね方 
    
   
  
    
     
 ダンボールの持ち方 
    自分から見て、右手をダンボールの奥右上、左手を手前左下にします(下記参照)。
    
    
      1.ダンボールを自分の体に引きつけ、しっかり持ちましょう。
        2.2個持つ場合は右手は上下のダンボールのつなぎ目を持ちましょう。
        ※常にダンボールが水平になるよう心掛けましょう。
        ※中身が割れ物や不明な場合があり、破損する恐れがあります。
     
   
  
    
     
養生作業 
    
      養生とは?
      
        資材を使って建物の壁や床を保護することです。
          また、搬入出経路を明確にするものでもあります。
        ※詳しくは養生編をご確認ください。
		  
		  		  
		  	- やる箇所を現場担当の方に聞きましょう。状況によってはやらない場合もあります。
 
		  	- ガラス扉の間口、エレベーターの間口、エレベーターの中、部屋までの経路の床、が主な養生場所です。
 
		  	- 間口、壁などは板ダン,プラベニで行い、床は青ベニで行います。
          社名が入ってる場合もあるので、上下合わせる様にしましょう。 
		  	- 部屋の中もやる時は、あらかじめ傷がないか確認してから養生をします。
          傷があった場合は現場担当の方に確認してもらいましょう。 
		  
		  
		  
        
          
          
			  
			  		  
		  	- 養生材を運ぶ時は、周りに気を付けましょう。養生材で傷をつけては元も子もありません。
 
		  	- テープを貼る時はやたらに貼らず、見た目も美しく、まっすぐにするよう心掛けましょう。
 
		  	- 養生テープを白塗りの壁など、もろい箇所に使用する場合は必ずリーダー、慣れているメンバーがいればメンバーに確認しましょう。
                勝手に貼ると剥がす際、塗装ごと剥がれてしまう恐れがあります。 
		  	- 養生する箇所または会社毎によって使用するテープは異なります。
                分からない時は現場担当の方、慣れているメンバーがいる場合はメンバーに聞きましょう。 
		  
           
         
       
     
   
  
  
  
    
     
トラックと合流 
    
      引越&配送はトラックに乗ってお届け先を回るので、まずトラックのご担当者様と合流します。合流は1.会社合流 2.駅合流 3.現地合流 の3通りです。1.会社合流の場合は会社に行くとお客様の方でトラックを振り分けられますので流れに任せれば大丈夫です。2.駅合流 3.現地合流の場合は合流時間前に担当者に一度到着した旨お電話しましょう(だいたい15分~5分前目安)。運転中は担当者様は電話できないタイミングが多いので、繋がらなくてもすぐに心配しなくて大丈夫です。もし、開始時間になっても折り返しが来ない場合はワークオールまでお電話してください。
        合流できたら、トラックに乗り込む前に必ず担当者さまにご挨拶をしましょう。
        例:「ワークオールから来ました(名前)です。本日はよろしくお願いします」
        何も言わず車に乗り込むのは厳禁です。この一言で一日の作業のやりやすさがぐんと変わります。 
     
   
  
    
     
移動時 
    
      移動中=休憩ではありません。助手としてやるべきことはたくさんあります。
				  
		  	- 地図を見て移動先までの道のりをドライバーの方に伝える場合があります(ナビ)。
        分からなければ素直に「分かりません」と言いましょう。 
		  	- 左折時は左に歩行者、自転車が来ないか安全確認をします。
        大丈夫かダメなのかを声を出してドライバーの方に伝えましょう。
        OKであれば「左オーライです。」、ダメなら「ストップ」等と伝えて下さい。 
		  
		
      
        
        
			
					  
		  	- 移動中は寝てはいけません。移動中も仕事なのです。ドライバーの方に失礼です。
 
		  	- 取り返しのつかない事態、事故にならないように左折時の声掛けなどは、必ずドライバーの方に伝わるよう大きな声で言いましょう。
 
		  	- シートベルトは必ず着用しましょう。
              自分の命を守る事も重要ですが、ドライバーの方が違反で切符を切られてしまう場合があります。 
		  
			
         
       
     
   
  
  
  
    
     
エレベーター係 
    
      エレベーター
      
        通称「ベーター」。エレベーターを使って荷物の上げ下げを行ないます。
		  
		  
		  
		  	- 新人のメンバーが任されることが多いですが、1番重要なポジションでもあります。
 
		  	- 人用エレベーターには、開延長ボタンがついてないので、ダンボールや使い切ったテープの芯で『ベーター止め』を作りましょう。
 
		  
		  
		  
        
          
          
			  
			  
		  
		  	- ベーターの荷物の上げ降ろしが遅いと、それなりに作業効率も落ちます。
 
		  	- 貨物用のエレベーターを専用で使えればいいですが、毎回そうとは限りません。
                中には、人用のエレベーターしか無いビルもあります。 
		  	- 一緒に乗る一般の方もいるので、待っている人が多い場合は、荷物を載せるのを一旦ストップしましょう。
                人数が少ない場合は一声掛けて一緒に載せてもらいましょう。