心得
倉庫内作業は主に「手先を使って製品に手を加える」「倉庫内の荷物を正しく区別して選ぶ」「手や目で不良品を取り除く」など、人の手やや目で見極める作業が多いです。
そのため、正確さ・安全さ・記憶力・判別力が求められる、集中力を使う仕事です。
一日に行なう工程は他の職種に比べて少なく、作業開始の前に丁寧な講習をしてくれる現場も多いため、初めての方でもお仕事しやすくなっています。
その反面、一人のミスがそのままお客様に届く商品に直結するため、長時間集中できる忍耐力が求められます。
服装・持ち物
- 基本の持ち物を持参ください。
- 倉庫によって暑い寒いがありますので、体温調整が出来る服装がおすすめです。
- 羽織りものはフード付き、装飾・起毛が落ちるものはNGです。
- 昼食持参が必須な現場は、待合時間までに購入をお願いします。
- 倉庫内で使う持ち物は、取扱い商品やポジションによって様々です。持ち込まない方がよい物もありますので、現場に到着したら、慣れているスタッフや担当者様に事前に確認しましょう。
- 倉庫によっては個別ロッカーがない現場もあります。その際はカバンを集めて置くことになりますので、貴重品は身に着けられるようコンパクトにしてお持ちください。
基本的な流れ
※スキルアップガイドに記載されている内容はあくまで一例です。現場ごとにルールが異なりますので、派遣先の指揮命令者の指示に従って作業を進めてください。
①現場到着~入職準備
スタッフ同士の待ち合わせについて
ワークオールは複数人現場の場合、スタッフ同士の待合場所を設定されています。
スタッフ同士で合流をしたのち、現場に向かいますので、待合場所・時間は事前にチェックをしておいてください。
注意
- 待合時間には余裕をもって到着することを心がけてください。
- 昼食持参が必須な現場は、待合時間までに購入をお願いします。
- 待合時間になったら、待合場所周辺を見回し同じように待機している方を探しましょう。見かけたらご自身から「派遣会社ワークオールの方ですか?」と声をかけましょう。
- 待合時間になったら、待合場所が見えるところではなく必ず待合場所にてお待ちください。待ち合わせ相手に見つけられやすく、待ち合わせ相手を見つけやすい位置で待機しましょう。
- 電車遅延や災害等で待合時間に間に合わない場合、待合時間までにワークオールにお電話にて報告をしてください。
到着・集合したら
到着したら、入職前の待機場所に向かいます。入るときは元気に挨拶をしましょう。
開始時間まで待機しますので、その間に「入職の準備」「帰りのバスの時間」「お手洗い・喫煙所等必要な場所の確認」を行ないましょう。
倉庫内作業では、入職前の情報収集がとても大事です。
待機中に確認しておくこと
②朝礼(入職説明)
点呼がある場合がありますので必ず朝礼には参加しましょう。
(経験者は参加不要な倉庫もあります。)
- 入職や作業に必要なことを説明されますので、しっかり聞いておきましょう。(聞き逃すとその後聞くタイミングが無いこともあります。)
- 持ち込めるものは倉庫によって変わります。説明がなければ朝礼終了後、リーダーや担当者に確認しましょう。
③作業開始
現場で担当者にそれぞれの作業場に振り分けられます。基本的に、作業は自分で選べません。
指示をされたときはしっかり説明を聞き、はっきりと返事をしましょう。
また、不明点はなるべく先に解消しましょう。
主な倉庫内作業の種類
ピッキング(初級)
必要な部品を集めたり、解体した部品を種類ごとに分けたりします。細かい文字を見たり、バーコードの一部分を記憶する事が求められます。
シール貼り(初級)
斜めになったりズレないようきれいにシールを貼ります。
梱包(初級)
商品の向きや袋の形を見本通りきれいに梱包します。テープやシールの切り取りに失敗して形が良くない時はそのまま使わず新しいものを使いましょう。
検品(中級)
不良品が混ざっていないか検品をします。目で見分けるので集中力が必要です。
積込(中級)
パレットやかご車にスキマが無いよう、段ボール箱を積んでいきます。
上記が組み合わさった業務(上級)
一回のプロセスが多いため対応力が必要です。
注意
- 倉庫内作業で求められる事は基本的に「正確に」「安全に」「丁寧に」お仕事をすることです。慣れてきたらスピードも求められますが、まず最初は教えられた基本の手順や置き場所を忠実に守りましょう。
- 慣れてきて、教えられた手順をアレンジして効率を上げたい場合は勝手に変えるのではなく、必ず担当者様に変更していいか確認をしましょう。
- 分からないことはそのままにせず、必ず担当者様に確認しましょう。不安点や不明点をそのままにすると怪我やミスに繋がってしまいます。
- 作業中の私語は禁止です。作業に関する話をするときは声は控えめに、端的に必要最低限の内容で話しましょう。
- 作業によっては力作業を含むこともあります。その際はヘルメットの着用をお願いされることもありますので、使いまわしが気になる方は頭とヘルメットの間にタオルを挟むことをオススメします。
- 物量が少なく作業が無くなった時は、倉庫整理や清掃をお願いされる場合もございます。手が空いた時は担当者様に「何かお手伝いすることはありますか?」とお声をかけましょう。
④休憩
昼食は事前用意がおすすめ
倉庫によっては、短くこまめに休憩を取る場合があります。(15分+15分+30分=計1時間など)
事前に昼食を用意していない場合、休憩時間をバタバタ過ごしてしまうことになりますので、事前の準備をおすすめします。
⑤作業終了
倉庫によっては作業管理票ではなく倉庫にあるタイムシートへの記入が求められます。事前にお仕事詳細を確認しましょう。
記入後、帰宅準備の際は貸与された道具は返却したか、ご自身の忘れ物がないかをしっかり確認しましょう。
必ず確認すること
あとがき
倉庫内作業では、作業自体は単純な場合が多いですがその分、正確さと丁寧さが求められます。
倉庫によって取り扱う商品が違うので、いろんな倉庫に行くたびに様々な流通現場を見られたり、クライアント様にお顔を覚えていただき、様々なお話が聞けて知識が身についた、などのお声も届いております。
真面目に取り組んでいれば誰でも上達していく点が、倉庫内作業の良いところです。
ぜひ基本に忠実に、倉庫内作業を極めていきましょう。
職種別ガイド
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